こんにちは、てつです。
私は就職氷河期時代にフリーターから公務員試験に合格。13年間都内某区役所で勤務し、最速で管理職選考に合格しました。
このブログでは、元公務員の私が、公務員時代の実体験をベースに、これから公務員試験に挑戦しようとする方・現役の公務員の方に向けて役立つ情報を発信しています。
今回は、ユーキャンの公務員講座について解説していきたいと思います。
公務員試験合格を目指して、ユーキャンの受講を考えている方の講座選びの参考にしていただければうれしいです。
ユーキャンってどんなスクール?
株式会社ユーキャンは、主に通信教育事業と通信販売事業を展開している大手企業です。
通信教育事業としては、「生涯学習のユーキャン」で有名です。
初学者にやさしい講座設計ということもあり、幅広い年齢層の方が受講しています。
資格取得やスキルアップを支援する多種多様な講座を開設しており、その数は100以上。
国家資格など難関資格試験の対策講座もあり、公務員試験対策講座もそのひとつです。
ユーキャン|公務員講座の特徴は?
元公務員で公務員試験も経験した私が気づいたユーキャンの特徴について、受講生目線で書いていきたいと思います。
私が感じたユーキャンの特徴は以下の3点です。
- 初学者からでも気軽に始められる
- ポイントを絞った学習ができる
- 試験対策教材一式が安い価格で手に入る
それぞれ解説していきます。
ポイントを絞った学習ができる
ユーキャンの公務員講座は、効率的な学習で最短合格を目指せるよう設計されています。
メインテキストはできるだけ無駄を省き、試験に出やすい論点を中心にコンパクトに構成。
ポイントを絞った学習ができます。
副教材も充実しているので、苦手分野を強化したり、さらに学びたい分野を伸ばすこともできるでしょう。
また、勉強以外の時間も有効に使えるので、学業やアルバイトとの両立も十分可能です。
初学者からでも気軽に始められる
ユーキャンの公務員講座は、気軽に始められるのも大きな特徴。
公務員試験は出題範囲が広く、理解が難しい専門科目もあるなど、勉強開始のハードルは高いです。
初学者にとって、勉強を始めること自体が不安でしょう。
でも、ユーキャンのテキストは、難しい論点も丁寧な解説で、初学者でもわかりやすい工夫がなされています。
図やイラストも多く、目で見てわかりやすいのもうれしいポイント。
短いセクションで構成されており、毎日少しずつ学習でき、挫折しにくい工夫もあります。
試験対策教材一式が安い価格で手に入る
公務員試験の勉強を自分でするとなると、購入すべき参考書・問題集はかなりのものになりますよね。
1冊1冊が分厚く、持ち運ぶのも大変。
不安になると、どんどん参考書を買い足してしまうという方もいるかもしれません。
どこまで参考書を揃えればいいかが難しいのが公務員試験ですが、ユーキャンなら試験対策に必要な最低限の教材が一度に手に入ります。
さらには、質問対応や論文添削サービスなどのサポートも付いているので、安心感もあります。
価格は10万円以下。
分割払いができるので負担も軽く済みます。
ユーキャン|公務員講座で目指せる試験は?
ユーキャンの公務員講座では、国家一般職から地方公務員まで、幅広い公務員試験を視野に入れた教材作りがなされています。
ユーキャンが対象とする主な職種は以下のとおりです。
- 国家一般職
- 地方公務員
- 警察官
- 消防官
ユーキャンの公務員講座は、対象とする試験・職種によって、コースが分かれています。
まずは、自分が志望する試験・職種を決めて、コース選びをするとよいでしょう。
ユーキャン|公務員講座の受講方法は?
ユーキャンの公務員講座は、送付される教材を使用して自学自習する形式が基本です。
論文・面接対策についても、ガイドブックや解説動画で学び、自分で対策します。
なお、添削課題付きのコースは、WEBまたは郵送によるやりとりで、添削指導が受けられます。
このようにほぼすべて教材学習で完結するため、通学する必要がなく、自分のペースで学習を進めていけます。
一方で、自己管理がおろそかになると、教材を購入しただけで終わってしまう可能性があるため、注意が必要です。
スケジュール管理をしながら、質問制度もうまく活用して、計画的に学習を進めていきましょう。
ユーキャン|公務員講座のコースとカリキュラムは?
ユーキャン公務員講座のコースは4種類です。
各コースは、含まれる教材(サービス)のセット内容によって異なります。
自分の志望する試験(職種)に合ったコース、または、自分が強化したい科目が含まれるコースを選びましょう。
4つのコースをそれぞれ解説します。
国家一般職・地方上級コース
専門試験のある公務員試験(行政職)を目指す方のためのコースです。
ユーキャンの4つのコースのうち、専門試験対策があるのはこのコースのみです。
テキストは、図やイラストを多く取り入れることで、重要ポイントが一目で見てわかる工夫がなされており、初学者にもやさしい作りになっています。
専門試験対策は8科目に厳選、過去問題集もついているので、アウトプット学習も可能です。
コース名 | 国家一般職・地方上級コース |
---|---|
目指せる試験 | 公務員試験(行政事務職)全般 |
標準学習期間 | 12か月 |
メイン テキスト | ・教養試験対策テキスト(10冊) ・専門試験対策テキスト(9冊) |
副教材 | ・「暗記BOOK」 ・「予想問題集」(教養対策) ・「過去問題集」(専門対策) ・「論文書き方ノート」 ・「エントリーシートの書き方対策BOOK」 ・ガイドブック など |
添削課題 | 教養(3回)/専門(9回)/論文(1回) |
受講料 | 99,000円(一括払い) |
市役所コース
専門試験のない教養型試験を採用する市役所を対象としたコースです。
効率性を重視した教養対策テキスト10冊分に加え、論文添削サービスもあります。
教養対策テキストは公務員専門塾の監修で、専門塾のノウハウが詰め込まれた内容です。
また、模擬試験もついているので、本番のシミュレーションも可能。
本格的な公務員試験は考えていないけど、市役所には挑戦してみたいという方が気軽に始められるコースです。
コース名 | 市役所コース |
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目指せる試験 | 公務員試験(行政事務職)全般 |
標準学習期間 | 6か月 |
メイン テキスト | 教養試験対策テキスト(10冊) |
副教材 | ・「暗記BOOK」 ・「予想問題集」(教養対策) ・「論文書き方ノート」 ・ガイドブック など |
添削課題 | 全7回 |
受講料 | 69,000円(一括払い) |
警察官・消防官コース
警察官・消防官の公務員試験で出題される科目を効率よく学べるコースです。
教養対策テキストは、初めてからでも無理なくマスターできるよう、6か月間でゆっくり学べる構成で、出題傾向を踏まえた公務員専門塾監修のテキストです。
論文対策は、テーマを「警察官向け」か「消防官(消防士)向け」のどちらかから選んで添削を受けられます。
コース名 | 警察官・消防官コース |
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目指せる試験 | 警察官・消防官 |
標準学習期間 | 6か月 |
メイン テキスト | 教養試験対策テキスト(10冊) |
副教材 | ・「暗記BOOK」 ・漢字ドリル ・過去問題集 ・「論文書き方ノート」 ・ガイドブック など |
添削課題 | 全7回 |
受講料 | 69,000円(一括払い) |
教養試験対策コース
教養試験対策に特化したコースです。
広い教養試験の出題範囲を6か月という短期間でマスターします。
公務員試験で問われやすいテーマやポイントに的を絞って効率的に学習することが目的です。
コース名 | 教養試験対策コース |
---|---|
目指せる試験 | 公務員試験(教養型) |
標準学習期間 | 6か月 |
メイン テキスト | 教養試験対策テキスト(10冊) |
副教材 | ・「暗記BOOK」 ・「予想問題集」(教養対策) ・ガイドブック など |
添削課題 | 全6回 |
受講料 | 69,000円(一括払い) |
ユーキャン|公務員講座の費用(料金)比較
ユーキャン公務員講座は4コースありますが、支払い方法によって金額が異なります。
以下に各コースの支払い方法ごとの費用を一覧でまとめました。
コース | 費用 (一括払い) | 費用 (分割払い) |
---|---|---|
国家一般職・地方上級コース | 99,000円 | 99,840円 (6,240円×16回) |
市役所コース | 69,000円 | 69,720円 (4,980円×14回) |
警察官・消防官コース | 69,000円 | 69,720円 (4,980円×14回) |
教養試験対策コース | 69,000円 | 69,720円 (4,980円×14回) |
まとめ
以上、ユーキャンの公務員講座について解説してきました。
公務員試験の講座選びは、そのまま合否に直結してしまいます。
まずは、公式サイトと資料をよく確認し、自分に合った講座選びをしましょう。