
こんにちは。
「公務員コンパス」運営者の てつ と申します。
私は、13年間、都内の特別区役所で事務職の公務員として勤務してきました。
住民対応の最前線から、係長・課長補佐としてのマネジメント業務まで、さまざまな立場で公務員の仕事を経験しています。
このサイトでは、そんな私自身の実体験をもとに、これから公務員を目指す方、現在公務員として働いている方に向けて、「試験・仕事・キャリア」に関する情報を発信しています。
【プロフィール】「公務員コンパス」運営者について
「公務員コンパス」は、元・特別区職員である運営者が、公務員試験から実際の仕事、キャリアの考え方までを、できるだけ現場目線で解説することを目的としたサイトです。
ネット上には、公務員に関する情報が数多くありますが、実際に長く役所で働いた経験をもとに書かれている情報は、決して多くありません。
このサイトでは、私が実際に働いてみて感じたこと、悩んだこと、苦労したことなど、等身大の情報発信を大切にしています。
| サイト名 | 公務員コンパス |
|---|---|
| 運営者 | てつ(元公務員) |
| 職種 | 事務(特別区Ⅰ類) |
| 公務員歴 | 13年 |
| 最高職層 | 課長補佐 |
| 主な職歴 | 東京都内区役所に勤務 主事・主査・係長・課長補佐を経験 特別区管理職選考に合格 複数部署を経験(住民窓口/福祉事務所/教育委員会等) |
略歴(公務員歴13年)
私の公務員としての経歴を簡単にご紹介します。
| 24歳 | 大学卒業後、民間企業に就職するも2年で退職、フリーターになる。 |
|---|---|
| 25歳 | 年齢制限ギリギリで公務員試験【特別区採用試験Ⅰ類(事務職・大卒程度)】に合格 |
| 26歳 | 都内某区役所に入庁 |
| 30歳 | 主任昇任試験に合格 |
| 31歳 | 主任職に昇任 |
| 34歳 | 特別区管理職選考・択一試験に合格 |
| 37歳 | 主査(係長級)に昇任 特別区管理職選考・本試験に合格 |
| 38歳 | 係長に昇任 |
| 39歳 | 課長補佐に昇任 |
| 40歳 | 都内某区役所を退職 |
<所属部署>
住民窓口(住民票、戸籍証明関係)、福祉事務所(生活保護・身体障害者担当ケースワーカー)、まちづくり関係、教育委員会
公務員になるまでの経緯(フリーターから公務員へ)
私は大学時代、教育学部に在籍していましたが、特にやりたいことが見つからないまま学生生活を送っていました。
卒業後はなんとなく民間企業に就職したものの、仕事にやりがいを感じられず、将来への不安から約2年で退職。
退職後はフリーターとして、飲食店や小売店のアルバイト、日雇いの仕事などを掛け持ちしながら生活していました。
再就職もうまくいかず、「このままでいいのだろうか」と悩む日々⋯
そんななか、年齢制限さえクリアできれば誰でも挑戦できるという公務員試験の存在を知りました。
私は当時25歳、年齢制限ギリギリで公務員試験に挑戦することを決意しました。
フリーターとして働きながら約1年間、公務員予備校の講座を受講し、勉強に専念。
決して楽な道ではありませんでしたが、最終的に特別区採用試験に合格。
フリーターから公務員になることができました。
公務員としての経歴・経験(13年間)
特別区職員として、約13年間、区役所に勤務しました。
事務職として入庁し、住民対応から内部事務まで、幅広い業務を経験しています。
主な所属部署・担当業務
- 住民窓口
(住民票・戸籍証明、マイナンバー対応など) - 福祉事務所
(生活保護担当ケースワーカー、身体障害者支援) - まちづくり関連部署
(計画策定、部署間調整など) - 教育委員会事務局
(指定管理者制度、学習支援など)
いずれの部署でも、住民対応を中心に、制度運用・事務処理・関係機関との調整など、幅広い業務を担当しました。
昇任・キャリア
- 主任昇任試験合格
- 主査(係長級)に昇任
- 特別区管理職選考合格
- 課長補佐級まで昇任
主事からスタートし、ストレートで課長補佐まで昇任しました。
公務員時代に大切にしていた姿勢
公務員として勤務するなかで、私は日々の業務において、次のような点を特に意識していました。
- 住民の話を丁寧に聞くこと
▶︎制度や手続きの説明だけでなく、背景や困りごとに耳を傾ける姿勢を大切にしていました。 - 業務の大小を問わず、積極的に取り組むこと
▶︎担当業務に固執しすぎず、電話対応や細かな事務作業も含め、何事も「自分の仕事」として積極的に向き合い、関わることを心がけていました。 - 事務改善・業務効率化への取り組み
▶︎日々の業務のなかで非効率だと感じた点については、具体的な改善案を考え、上司や同僚に提案、実現できるように努めていました。
至らぬ点は多々あったかもしれませんが、こうした姿勢を評価していただいたこともあり、結果として、比較的早い段階で昇任の機会を得ることができたのだと思っています。
公務員生活を振り返って
公務員の仕事は、決して楽なものではありませんが、住民から直接「ありがとう」と言われる機会も多く、仕事を通じて社会に貢献している実感を得られる職業だと感じています。
一方で、業務の大変さや組織特有の悩みも経験してきました。
そうした 良い面・大変な面の両方を知っていること が、現在の情報発信の土台になっています。


公務員を退職した理由と、現在の活動
区役所で約13年間、公務員として勤務するなかで、多くの経験を積むことができました。
一方で、自身の今後のキャリアや生き方について考える機会も次第に増えていきました。
さまざまな選択肢を検討した結果、これまでの経験を別の形で活かしていきたいと考え、公務員を退職する決断をしました。
現在は、これまでの公務員経験を活かしながら、フリーランスとして、情報発信を中心に活動しています。
公務員試験や公務員の働き方、キャリアに関する情報など、これから公務員を目指す方や、現役の公務員の方にとって、少しでも参考になる情報を届けたいと考えています。
保有資格・専門分野

- 国家資格 キャリアコンサルタント
- ファイナンシャル・プランナー(FP2級/AFP)
- メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種・Ⅲ種)合格
これまで、公務員としての実務経験に加え、キャリアや働き方に関する知識を体系的に学んできました。
これらの知見も活かしながら、公務員試験やキャリアに関する情報発信を行っていきます。
このサイトを運営している理由
私は、フリーターから公務員になり、約13年間、区役所で働いてきました。
公務員試験対策の難しさ、公務員という仕事のやりがいや大変さ、そしてキャリアの悩みを、身をもって経験してきました。
公務員試験に挑戦した当時の私自身もそうでしたが、
「本当に合格できるのだろうか」
「公務員になって後悔しないだろうか」
と、不安を抱えながら情報を探している方は少なくありません。
そして、公務員になってからも、
「このままでいいのだろうか」
「公務員から別の道に行くのも不安」
と、公務員としての生き方に不安や迷いを感じている方もいるかもしれません。
一方で、こうした情報をネット上で探してみても、情報の量・質ともに限定的であることから、モヤモヤした生活を送っている方もいるかもしれません。
そこで、実際に公務員として働いた経験を持つ立場から、できるだけ偏りのない、現実的な情報を伝えたいと考え、このサイトを立ち上げました。
このサイトでは、これから公務員を目指す方はもちろん、現在公務員として働いている方にとっても、判断材料のひとつになるような情報を発信していきたいと考えています。
